2015年度環境活動寄付金活用報告

コープみえからの環境活動寄付金の活用報告です。

「竹の都・明和」農業生産研究会

*環境活動全般に関した広報活動に付帯するポスター・チラシなどの制作・印刷
*環境フェア・市民活動フェスティバル等の展示パネル等の制作
*夏休み親子教室へのプレゼン資料、マイ温度計づくり資材購入

上記に関わる購入・印刷・活動費として使用しました。
・みえ環境フェアやいせ市民活動フェスティバル等を通し、二酸化炭素排出量削減を地域・学校と連携しています。

 

 

 

・第1回夏休み親子教室「温暖化ってなあに?」を開催し、マイ温度計づくりをおこないました。実験を兼ね備えた学習で、子どもたちが楽しみながら環境を思いやる心をお手伝いします。

 

 

 

 

 

 

祓川環境美化推進協議会

自然体験の森整備の一部(遊具作成)及び水質浄化作業(空芯菜の播種)等に使用しました。%e7%a5%93%e5%b7%9d

・自然体験の森整備は平成23年から開始し、平成27年には子どもたちの遊具はほとんど完成しました。祓川周辺の子どもたちには大変よろこばれ、最近は他市町村の方々も訪れるようになり、地域の活性化にもつながっています。

 

 

 

・空芯菜の作付では、祓川の水質浄化に大きく役立っており、農作物の育成にも大きな役割を果たしています。

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NPO法人みえ里山自然ふれあいの会

・里山の保全と里山の自然を教材とした子供たちへの環境学習や、地域社会の豊かな人間性の創造に寄与することを目的として活動しており、活動の中心は自然環境の保全・整備事業になります。%e9%87%8c%e5%b1%b1%e9%9f%b3%e6%a5%bd

 

 

 

 

 

 

・日々行っている里山の整備は、里山に来て頂いた皆さんが安心して楽しく過ごせるように、整備する事にあります。整備の中心は草刈りや伐木を中心に、広場や散策路の整備です。そのために必要な機材や消耗品の購入には相当な費用が必要になりますので、環境活動寄付金は、会の活動費の中で使わせていただいています。%e9%87%8c%e5%b1%b1%e6%95%b4%e5%82%99

 

 

 

 

 

*草刈機1台購入
*草刈機替刃(30枚)購入
*バロネス修理代(左右クラッチワイヤー交換)
*チェーンソー修理代
*ヘルメット5個購入

 

 

四日市ダンボールコンポストの会

・寄付金の50,000円は、主に輸送費として使用しました。郵送費とはコンポストの新規化(新しい基材にして再スタートする)を3か月ごとにハガキで促す作業をしており、ハガキ代、印刷代に充当しています。ハガキ代は年間80,000円ほどかかっております。

・市と協働事業の協定を結び、市役所の施設を使い講座開催しますので、受講者より受講費を頂くことが出来ませんので、会は無収入で運営しております。

・会員が講師料を頂く様な講座へは率先して参加し、講師料は会の収入となります。

・ダンボールコンポストで生ごみを出さない・運搬しない・燃やさないことで1年間1家庭が55kg・CO2の削減ができます。金額に換算すると焼却経費約7000円に相当します。また、グリーンカーテンは25kg・CO2の削減、金額に換算すると1200円に相当します。

・昨年度のダンボールコンポスト講座受講者は1500人ほどになりました(前年20%増)、グリーンカーテンは2000人(前年9%増)ほどにゴーヤの苗を配布することが出来ました。

・昨年度のCO2の削減量の概算は、(ダンボ)19250+(グリーン)25000=44,250kg・CO2になります。

 

 

ウミガメネットワーク

・2015年4月25日(土)に、「アカウミガメの産卵」をテーマに環境学習会を開催しました。日本ウミガメ協議会の創始者である亀崎直樹さんに講演をしていただき、産卵に限らず生態について詳しくお話をしていただきました。一般の方を含めて60名が参加しました。この環境学習会の経費に寄付金を使いました。
*多くの方にウミガメの話を聞いていただき、関心を持っていただくことが出来ました。伊勢湾沿岸に昔からウミガメが産卵に来ていましたが、環境を守っていかなければ、この先継続することは期待できません。生物多様性を守っていくために出来る事から始めようというメッセージを発信することが大切です。今後も広報や啓発活動を続けていきます。

・昨年、津市栗真町の町屋海岸堤防工事をしている近くで、ウミガメが産卵しました。その影響か、子ガメが砂から脱出した後で行う孵化率調査で未孵化卵の多くの卵殻に微細な付着物が厚くついているのを発見しました。そこで、環境保全事業団に異物検査を依頼し、その成分分析をしてもらいました。異物のついた物と通常の物との比較のため、2検体検査しました。その費用の一部に寄付金を使いました。
*異物検査では、工事の影響だという確実なデータは出ませんでした。しかし、環境の変化により、卵に異常が出る可能性についての一つの資料となりました。今後の活動の中で大切なデータになると思います。地球温暖化により海水面が上昇し、今後ますます産卵場所である砂浜が減少することも懸念されますので、対策を講ずるべく積極的な調査研究が必要だと考えます。今後も現地で疑問に感じたことや改善すべきこと等に対して積極的に取り組みます。

 

 

名張市立薦原小学校

環境教育の取り組み~ESDの視点で~
 名張市立薦原小学校のある薦原地区は、近くに工場等が隣接する地域にあります。薦原地区は、全国でも数少ない、天然記念物ギフチョウの生息地として知られています。

 ギフチョウを守るために大切なことを学び、自分たちの地域での暮らしと関連付ける授業として、10年前より、伊賀ギフチョウネットワークの指導の下、ギフチョウの観察会を実施しています。授業では、振り返り(体験)→探求・話し合い→発表をおこなっています。ギフチョウの生態やなぜ薦原地域に生息するのか学びます。自然と人間が共生するためには何ができるのかを考えます。

 ESDの推進として、以下の授業をおこなっています。%e3%83%ab%e3%83%bc%e3%83%9a

3年生 薦原のええとこ大発見
4年生 みつめよう私たちの自然
5年生 米づくり体験・田んぼの生き物調査
6年生 薦原のこれからを考える できることは・・・

 寄贈品の「ルーペ」はESDの取り組みでの自然観察に使用しています。

 

 

伊勢市立明野小学校

 明野小学校では、毎年グリーンカーテンを設置していま%e3%82%b0%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%ab%e3%83%bc%e3%83%86%e3%83%b3す。6月の初め、児童と一緒にゴーヤの苗を植えました。
 6月の初めから、グリーンカーテンの準備をしているところはめずらしいということで、新聞社から取材を受けました。

 7月にはとても立派なグリーンカーテンとなり、1年生教室、保健室、職員室、なかよし学級をおおっていました。グリーンカーテンによって、日差しを遮り、教室内の温度を下げることができました。%e3%82%b0%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%ab%e3%83%bc%e3%83%86%e3%83%b3%e2%91%a1

 

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志摩市立波切小学校

環境教育の取り組み(ゴーヤによる日よけ作り)

1、取り組みの目的
・6年生教室には午前中、日差しが入りとても暑いので、ゴーヤの日よけを作り暑さを和らげる。

2、取り組みの概要
・生協からいただいたゴーヤの種の発芽を目指しポットに苗作りをしようとしたが、なかなか発芽しなかった。
・新たに種を購入し、種を蒔いた。
・教室に設置するにはプランター・土が足りないので、新たに3セット購入した。また、ネット・ロープも購入して準備した。
・7月にはやや伸長したが、午後からは日が当たらないので生育が悪かった
・夏休みまでには、日陰を作るほどには生育しなかった。
・9月下旬、撤去した。

3、取り組みの反省・課題
・発芽しなかったことを反省し、来年度は温室で発芽させる。
・プランターでは少なすぎるので、花壇に地植えし、そこからネットを伸ばして日よけを作る。この方が日照時間も確保できる。
・できたゴーヤは少なかったが、種を収穫し来年用に保存してあるので大切にしたい。
・肥料等栽培方法を研究し成功させたい。

 

 

 

四日市市立泊山幼稚園

ゴーヤの栽培について

2016年度
 栽培活動をする家庭が減ってきている現状がある。そんな中、園生活では、栽培活動を通して、野菜や花を育てる楽しさや生長を楽しみにする体験を得られるように取り入れている。また、いろいろな食材に触れる機会として食育活動にも取り組んでいる。
 ゴーヤを見たことがあるが、ゴーヤがなっているところを見たことがない幼児が多い。
 園内では、食育活動にも取り組んでいる。自分たちで育てた野菜をクッキングして、味わう体験をすることで、食に対する興味や関心をひろげていき、いろいろな素材や調理の仕方に出合うようにしている。畑でとれたゴーヤと玉ねぎ・ピーマンを一緒に炒めで食べる体験を取り入れていく。
 今年度、7月より園内が改修工事に入り、ゴーヤがたくさん収穫できる時期に職員も園内にほとんど入ることができなかった。夏休み期間中に一度、園内に入ることができたので、ゴーヤを収穫して近隣の中学校教諭に収穫わけをした。

5月
 年長児を中心に、ゴーヤの種をまく。%e3%82%b4%e3%83%bc%e3%83%a4%e7%a8%ae%e3%81%be%e3%81%8d
 年長児が種をまいたのちに毎日水やりをしていると、4歳児の園児が「年長さんは、何で水を撒いているの?」と気にする様子があった。
 集団経験が初めての幼児が多い4歳児。年長児の真似をして、水やりをする姿があった。

5月末
 芽が少しでてくると幼児たちの関心が高まってきた。

6月
 ツルが伸びてくることを教師と共に発見して、ツルが上に伸びていくようにと幼児と支柱と網をつけ、ゴーヤが伸びて育っていくところを観察できるように環境を整える。

 黄色い花が咲いたのを見る幼児。ゴーヤの花が黄色とは知らなかった幼児にとってはすごい発見であった。

7月
 小さいゴツゴツとした実を見つけて「ゴーヤができてきた」「ツブツブしている」と言って触って感触を楽しむ幼児の姿もあった。
 園内で収穫した夏野菜とゴーヤを一緒に炒めて、園児全員が昼食の時にいただくことができた。
 ゴーヤを初めて食べた幼児が多くいたが、園内で生長を見てきたことで抵抗があった幼児もひと口たべてみる経験ができた。%e3%82%b4%e3%83%bc%e3%83%a4%e2%91%a4

 

 

 

 

 

 

社会福祉法人久間田福祉会 高花平保育園%e3%82%b4%e3%83%bc%e3%83%a4%e2%91%a5

 グリーンカーテンの取り組みとして、ゴーヤの種を蒔きました。
 6月になると、少しずつツルが伸びてきました。

 8月になると、ツルと葉が窓を覆い、グリーンカーテンとなりました。黄色い花も咲いています。

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