生協キッチン〔松阪〕「海人料理交流会」(9/8(金))

美ら海を育み次世代につなげるとりくみを、利用で支えます

 コープのもずく生産者の恩納村(おんなそん)漁協さん、商品を製造いただいている井ゲタ竹内さんにご協力いただき、組合員さん16名が参加して生協キッチンを開催しました。
 近年の沖縄の海のサンゴ礁の白化現象は恩納村の海でも深刻です。「サンゴが元気だと、いいもずくが育つのですが…」と恩納村漁協の比嘉(ひが)さんのお話にその深刻さが伺えました。

 しかし、恩納村漁協ではサンゴを「養殖」した後に海に戻す方法を自ら開発し、若い生産者さんを中心に美ら海を育むとりくみをすすめています。恩納村漁協では39歳までの若い生産者さんが漁協全体の約4割もおみえになり、豊かな海を親から子へと受け継ぎ、守っているそうです。
 2008年にスタートした「コープの森づくり」によるもずくの利用は、これまでに1714本のサンゴの養殖に役立てられていることを伺いました。そして、組合員さん・生産者さん・メーカーさんみんなで育んでいる恩納村の海のサンゴの様子が、グーグルマップで見ることができるようになりました。グーグルマップにアクセスし「山田ポイント」で検索するか、スマホ、タブレットからはバーコードからアクセスしてみてください。

山田ポイント(恩納村サンゴの様子)

 最後はお待ちかねの海人料理をみんなで一緒に作りました。もずくを使ったかき揚天ぷら、カルパッチョ、もずくと白菜・豚ばら肉を使ったあっさり煮、ツナともずくのまぜご飯、もずくとフルーツのスムージー、もずくのサーターアンダギーなど、どれも簡単に作れとても美味しいものばかりでした。

参加者の感想より…

・生産者のみなさんの熱い想いを伺うことができて、キッチンに参加させてもらってよかったです。もずくについて、今までとは違った気持ちになりました。
・もずくは糸もずくや太もずくなどの種類があるとは知りませんでした。お料理は家庭ですぐにでも作れそうなレシピばかりで美味しかったです!
・楽しかった!あかちゃんと一緒にいたけど、周りの方々やスタッフのみなさんがサポートしてくださり助かりました。また参加したいです。