夜の森のさくらが咲き始めています
コープみえ桑名センター、松阪センターに植樹している夜の森のさくらが咲き始めています。
福島県富岡町にある夜の森のさくらは、特定復興再生拠点区域の規制緩和により、震災後初めて全面的に桜を楽しむことができるようになります。4月9日(土)~10日(日)に「桜まつり2022」が開催される頃には、きっとすばらしい桜のトンネルができることでしょう。
開花の様子(2022年4月撮影)
桑名センター


松阪センター


夜の森のさくらとは?
コープみえは、東日本大震災と原発事故の被災地である福島県との交流・復興支援を続けています。
福島県富岡町にある「夜の森」は、全長2.5km にわたって桜並木が続く桜の名所です。しかし、原発事故によってその多くのエリアが現在も帰還困難区域に指定されています。そこで、「夜の森」の桜の直系子孫を復興のシンボルとして全国にひろげる「夜の森さくらプロジェクト」が行われています。