地域の見守り活動をすすめます
コープみえでは、誰もが安心してくらし続けられることをめざし、地域の問題解決や地域社会づくりへの参加として、地域の見守りに関わる協定を自治体や社会福祉協議会と締結し、職員の「認知症サポーター養成講座」の受講をすすめています。
12月19日には、伊賀センターで名張市地域包括支援センターより講師を迎え、夕食宅配の配送スタッフと委託事業社の配送スタッフが認知症サポーター養成講座を受講しました。
認知症サポーターのDVDを視聴後、それぞれが配達時の事例から質問を出し合い、気を付けたいことや対応の確認を行いました。
地域包括支援センターと情報のやり取りをすすめ、支援が必要な組合員へ今回の講座の内容を活かし、対応をすすめていきます。

