~ご一緒に見守り、安心して暮せるまちづくり~
コープみえは、東員町が取り組んできている「高齢者の見守り活動の協力に関する協定」を東員町と結びました。
2月26日(月)、協定の締結式が東員町役場にて行われ、東員町水谷俊郎町長とコープみえ西川幸城理事長が協定書に調印しました。
▲写真は、東員町水谷町長(左)とコープみえ西川理事長(中)、コープみえ林理事(右)。
東員町の「高齢者見守り活動の協力に関する協定」は、少子高齢化や家族形態の変化など、地域を取り巻く環境が変化する中、高齢者宅訪問など、地域を巡回する機会が多い民間事業者と連携し、高齢者の誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができる地域づくりをめざすことを目的として取り組むもので、協力事業者は訪問時等で声掛け・安否確認を行うとともに、訪問先で何らかの異常や異変を発見したり感じた際、町に情報提供等を行うものです。
コープみえでは、こうした高齢者の見守り協定を、四日市市・津市・名張市・松阪市・桑名市・亀山市・度会町と結んできており、今回の東員町で8市町目の協定締結となりました。