子どもたちが料理づくりにチャレンジしました!
5月19日(土)アスト津にて、子どもたちが料理づくりを体験しながら、食べること、調理することの楽しさや大切さを考え感じられるようにと、たべる*たいせつキッズ料理会を開催し、9名の子どもたちが参加しました。
当日は炊きたてごはん、新じゃがいものお味噌汁、春キャベツと塩昆布の浅漬け、マシュマロムースを作りました。
エプロン姿の子どもたちは3つのグループに分かれて、お米をといで炊飯器のスイッチをオン!マシュマロを温めた牛乳で溶かし、冷蔵庫で冷やすデザートも交代しながら手際よく作ることができました。
包丁の持ち方と使い方を教わり始めると、子どもたちもちょっと緊張ぎみの表情になりましたが、しばらくするとなれてきます。新じゃがいも、油揚げ、春キャベツを切り分けました。
お味噌汁の出汁は昆布とかつお節から取る本格派。子どもたちから「あ~いい匂い!」という声があがりました。
子どもたちが作った献立のほかに、サポータさんが作ってくれたかつお節と昆布のふりかけがテーブルに並びました。
「上手にできたね!」「おいしいね!」お母さんたちの言葉に、子どもたちは嬉しそうに「じゃがいもを切るのが難しかったけど、ちゃんとできたよ!」「自分でつくると美味しいね」などという声が弾んでいました。子どもたちの話を聞くお母さんたちも嬉しそうでした。
≪参加した子どもたちの感想≫ ※感想カードより(抜粋)
・きょうぼくは、りょうりきょうしつでじゃがいもを、切ることが、こころに一ばんのこりました。
・おつけものがおいしかったです。ましゅまろむーすもおいしかったです。
・つけものが、おいしかったです。
・むずかしかったけどたのしかった。おいしかった。
・ぼくは、りょうりはむずかしいと思っていたけどかんたんだったのでお家でも作りたいです。
・マシュマロをとかしたらトロトロとろけながらとけていったのがおもしろかったです。
・むうすがおいしかた。むずかしかたけどじょうずにできた。
・ほうちょうでじゃがいもをきるのがたのしかったです。