子どもたちが料理づくりにチャレンジしました!
7月7日(土)アスト津 食工房にて、子どもたちが料理づくりを体験しながら、食べること、調理することの楽しさや大切さを考え感じられるようにと「たべる*たいせつ・キッズ料理会」を開催し、10名の子どもたちが参加しました。
この日のメニューは、ごはん、なすのおみそ汁、きゅうりの漬物、マシュマロムースです。
おみそ汁はまず、「だし」をとるところからはじめます。サポーターさんに教わりながら、子どもたちははじめてだしをとりました。
きゅうりを切るのも初めて。「左手はねこの手で」と教わりながら包丁をにぎり、上手に切ることができました。
炊きたてのごはん、おみそ汁、きゅうりの漬物をよそって…
みんなでいっしょにいただきました!なすが苦手だったおともだちもおみそ汁をおかわりしました。
≪参加した子どもたちの感想≫ ※感想カードより(抜粋)
・なすやきゅうりのきりかたがわかった。
・始めるときは「むずかしいかな。」と思っていたけど、やってみたらすごく楽しかったです。自分で作ったごはんはおいしかったです。
・ほうちょうつかうのむずかしかったけどたのしかった。
・なすがたべられるようになってうれしかったです。
・ましゅまろムースの白いぶぶんがおいしかったです。
≪保護者のみなさまの感想≫(抜粋)
・とてもおいしかったです。どのように作ったのか子どもが興奮して教えてくれたのも嬉しかったです。
・きゅうり、ナスの時季なので買うと子どもが「切ったろか」と切りたがるのでお願いしています。
・家できゅうりの漬物を作りました。いただいた冊子の中から「今日はこれ作る」と言って簡単なデザート類を作りました。
・ナスビが食べられて自信になり、他の野菜もチャレンジしています。
・自分で作った料理をみんなが笑顔で食べる、それが好きになっていく始まりだと実感しました。