紀北センターが、平成30年度 尾鷲市巨大津波対処関係機関合同訓練に参加しました。
いつ起きるかわからない、しかし必ず起こると予想されている大規模災害。災害発生時にコープみえは関係機関、団体などと連携をとりながら、地域のみなさんと共に支えあい、助けあいながら「自助」「共助」「公助」が要になる災害復旧や復興のお役立ちに参加していきます。
10月21日(日)尾鷲市や三重県をはじめ様々な関係機関、諸団体、尾鷲市の住民の皆さんなど31の機関、約250人が参加した大規模な災害訓練にコープみえも参加しました。
訓練では、コープみえのトラックを使用した陸路による支援物資の搬送訓練として、支援物資の積み込み、避難所への搬送と集積を地域のみなさんと協力しながらおこないました。
訓練終了後の加藤千速尾鷲市長の講評では、繰り返し「自助」「共助」「公助」の大切さを述べられました。コープみえは特に「共助」の部分で、地域の皆さんとの連携を深め、顔の見える関係の構築につとめていきたいと思います。

待機場所に集合した関係機関、団体の車輛

支援物資を避難所に見立てた合同訓練会場に搬送

支援物資の荷下ろし

訓練の一部(救出、救助、救護訓練のようす

訓練の一部(救出、救助、救護訓練のようす)

訓練の一部(救出、救助、救護訓練のようす)

加藤千速尾鷲市長からの講評

加藤千速尾鷲市長の講評を聴く訓練参加者