もしもの時にどう乗り切るか、教えていただきました!
9月14日(金)松阪センターの組合員施設内で「ソナエノゴハン教室」を開催しました。講師は防災士の大須賀由美子さんです。
もし地震が起こったら。その後自宅で過ごしているが、ライフラインは絶たれている状況で、救援物資が届くまでどう乗り切るかを想定して、常温素材を使いカセットコンロで調理をして頂きました。メニューは鍋で炊く梅わかめごはん、湯煎ごはん、切り干し大根のサラダ、蒸しケーキです。
大須賀さんは、ご自身の阪神淡路大震災体験を交えながら「お腹を壊さないこと」「トイレは使用できない可能性大」など、地震が起こったあとの心構えをお話いただきました。2つの台風と、北海道の地震後ということもあり、参加されたみなさんは熱心に耳を傾けていました。
◎参加されたみなさんの声より…
・湯煎でもご飯は出来るとは思わなかったです。
・普段でも使えるメニューで参考になりました。
・もう一度備えを見直します。