子どもたちが料理づくりにチャレンジしました!
9月29日(土)アスト津 食工房にて、子どもたちが料理づくりを体験しながら、食べること、調理することの楽しさや大切さを考え感じられるようにと「たべる*たいせつ・キッズ料理会」を開催し、11名の子どもたちが参加しました。
▲当日は炊きたてごはん、なすのお味噌汁、きゅうりと塩昆布の浅漬け、マシュマロムースを作りました。
▲「左手はねこの手で」と教わって、包丁で上手にきゅうりを切ります。
▲熱いお鍋の中にはデザートのマシュマロムース。一人ずつゆっくりかき混ぜます。
▲おいしくできあがりました!なすが苦手だったおともだちもおみそ汁をおかわりしました。
≪参加した子どもたちの感想≫ ※感想カードより(抜粋)
・きゅうりをもむのがたのしかった。
・マシュマロの上にぎゅうにゅうをいれて、れいぞうこうにいれたらムースができることがわかった。
・こまかく教えてもらったので、いいべんきょうになりました。
≪保護者のみなさまの感想≫(抜粋)
・家ではなかなかできなかったので、とても嬉しかったです。どれも美味しく、子どもの頑張りが伝わってきました。
・子どもが旬の野菜に敏感になり、スーパーで「これ、旬?」と聞いてくるようになりました。
・料理教室にまた参加したいと頻回に言うようになりました。料理をしていると、やってみたいと興味を示すようになりました。
・家でもデザートをお姉ちゃんと作りました。食べる楽しさ、作る楽しさを体験できたと思います。