田植えを通じた交流とお米の大切さを学びました!
5月25日(土)コープ産消提携米『和(なごみ)』、『伊賀のコシヒカリ』の産地、伊賀市阿山の交流田で、お米づくり 田植え体験交流会を開催しました。
組合員さんとご家族(20家族68名)、JAいがふるさとの生産者さん、阿山支店のみなさん、JA全農みえのみなさん、コープみえ役職員が参加しました。
生産者さんや、JAのみなさんから、田んぼについて、バケツ苗について、今回の会場となったJAいがふるさと 育苗センターについてのお話を聞きました。
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気温が30℃を超える日差しの強い中、子どもたちは田んぼに入り、「気持ちいい~!」と泥んこになりながら、生産者さんから苗の植え方を教わり、広い田んぼ全部に一生懸命苗を植えました。
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田植えのあとは、「伊賀のコシヒカリ」をおにぎりにしていただきました。みんなお腹ペコペコ。たくさんおかわりしました!
≪参加者の感想より(抜粋)≫
・太陽の熱と土の感触やにおいが感じられて、大好きなお米がさらに好きになりました!
・自由に自然と触れ合えて楽しかったし、植えたものを刈り取る楽しみも子どもに感じてもらいたいと思いました。
・お米づくりをしている人は、大変な思いをして作ってくれているんだなと思いました。
・手植えをするのは大変だと思ったけど、子どもも楽しんでできたし、良い経験になりました。
・お米が甘く感じられて、とても美味しかったです!