コープみえの森が組合員の環境学習の場となるよう森を整備し、木々を育てていきます。
コープみえの森は、2013年に津市美杉町の山に広葉樹6種250本を植樹し誕生しました。企業の森として、環境保全や環境学習、中山間地の抱える問題について学んだり、地域づくりへの参加の場となることをめざして取り組んでいます。
11月16日(土)に、三重県、津市、みえぎょれん、中勢森林組合のみなさまと、コープみえ役職員、関係者のみなさんの計76名が参加し、コープみえの森の下草刈りを行いました。
当日は秋晴れの気持ちのいい天気となり、参加者みんなが植栽した広葉樹の周りの草刈りを行いました。
前年が雨天中止となったことから、久しぶりの下草刈りとなったので、場所によっては大量の草が生えているところもありましたが、子どもさんもいっしょに、参加者全員で植樹した木々のまわりの草をきれいに刈り取ることができました。
▲小さい子どもたちもがんばりました。
▲急な斜面での草刈りはけっこう大変。
▲高いところまで登りました!みんなで力を合わせて山がきれいになりました。