コープみえは、誰もが安心してくらし続けられる地域社会づくりに協力していきます。
2月6日(木)コープみえは桑名市と「災害時における物資供給及び物資配送に関する協定」を締結しました。
伊藤桑名市長(右)と西川理事長
この協定は、桑名市内で風水害、地震等による大規模災害が発生した場合において、桑名市がコープみえに物資供給、および配送の協力を要請した際、コープみえが可能な限り対応するものです。
協定書にサインする伊藤桑名市長(右)と西川理事長
西川理事長は、「生協の理念は、ひと言で申し上げると『たすけあい』です。地域、行政のみなさんのご期待に沿えるよう努めて参ります」とコメントしました。
伊藤市長は、先日コープみえ桑名センターへ訪れ、配送の実状を視察されました。伊藤市長からは、「生協商品、夕食宅配の配達で培った配送のプロであり、物資の調達と配送の両方を行うことができる生協の強み、地域の見守りを実施している点など、今回の協定締結はたいへん心強いです。今後は配送訓練も計画していきたいと思います」と挨拶されました。
左から宮部桑名センター長、甲斐桑名四日市地域統括部長、西川理事長、伊藤桑名市長、林理事
災害時における物資供給及び物資配送に関する協定締結は、三重県内で6市目となりました。