これからの社会になにを望み、選択していくかは自分たち次第!
アスト津をメイン会場として、武田賢治氏(日本生活協同組合連合会 政策企画室)を講師に迎え、「コロナ禍において考える社会保障と税の学習会」を開催しました。今回はテレビ・WEB会議アプリケーション「Zoom(ズーム)」を活用し、オンラインで14名の方にご参加いただきました。
税と社会保障について、とくに国家間、世代間の違いを、データを用いてお話いただき、とてもわかりやすく、勉強になりました。また、家族依存型、政府依存型等、これからの社会に何を望み、選択していくのかは自分たちに掛かっているというお話を伺って、改めて学びの機会の重要性を認識いたしました。
社会保障と税については、まだこれからという部分も多く、今後も広く学んでいく必要があります。
今回はオンラインでの取り組みで、機器接続ご案内などの課題などありましたが、今後もこのような広く学べる機会を増やしていきたいと思います。
《参加された方の声より》
・老後の資金について不安に思うこともあり、 社会保障について聴きたいと思い参加しました。世界との比較も交えお話しいただき大変勉強になりました。ご紹介いただいた本も読みたいと思います。
・納税とは国という銀行に預金するのと同じことだという考え方に、スウェーデンの物価の高さにも不満が出ない理由がわかりました。
・老後の資金について不安に思うこともあり、 社会保障について聴きたいと思い参加しました。世界との比較も交えお話しいただき大変勉強になりました。ご紹介いただいた本も読みたいと思います。武田先生、ありがとうございました。