これからも、誰もが笑顔でくらせるまちづくりに貢献してまいります
6月28日(月)松阪センター(多気町)において松阪市・多気町・明和町・大台町・玉城町の各社会福祉協議会と生活協同組合コープみえによる生活困窮者の自立支援事業の連携に関する協定の締結式を行ないました。
この協定は、地域の生活困窮者を対象に、コープみえが保有している良品の返品食料品等を無償で地域福祉に寄与することを目的としています。
▲写真左より 玉城町社会福祉協議会 辻村 修一会長、大台町社会福祉協議会 澤 正昭会長、コープみえ 鈴木 稔彦理事長、
多気町社会福祉協議会 山口 新一会長、松阪市社会福祉協議会 中森 弘幸会長、明和町社会福祉協議会 西口 義秋会長
【コープみえ鈴木稔彦理事長よりあいさつ】
「世間ではまだ新型コロナウイルス感染で大変な状況が続いています。
いつの時代も困難さは社会的に一番弱いところに集中します。まだまだ、できることは限られていますが、組合員の気持ちを紡ぎ合せて協定に基づく実績として成果を生み出し、誰もが笑顔でくらせるまちづくりに貢献できるよう努力していきます」
コープみえでは、生活困窮者支援の協定を、伊勢市社会福祉協議会・鈴鹿市社会福祉協議会・四日市市社会福祉協議会・津市社会福祉協議会・伊賀市社会福祉協議会・名張市社会福祉協議会・尾鷲市社会福祉協議会、鳥羽市社会福祉協議会と結んできており、それに続く協定締結となりました。