9月14日(火)東海コープ事業連合商品検査センター 松本博之センター長を講師にお迎えし、27名が参加されました。
生協では、食品添加物について科学的見地に基づいた安全基準を設け、理化学検査を実施しています。実際に行われている検査や設備などの動画を通して、詳しく知ることができました。また、生協の食品添加物への取り組みの歴史や食品添加物に対する生協の考え方などをご講義いただき、コープ商品と食品添加物について学ぶことができました。



参加された方の声より(抜粋)
- 日本の食品添加物について、法律改正によって安全性が徐々に高まってきたことが理解できました。ありがとうございました。
- ネット情報や企業の販促情報に振り回されない、正しい情報を知ることをもっと共有したほうが良い。
- 以前は食品添加物や農薬の情報が多かったけれど、ここ10年ぐらいは少ないと思っていましたが、基準が厳しくなり市場に出回る商品がより安全になったということだったのですね。流通や減塩のためには添加物は必要ですが、できることなら添加物のより少ないもの、自分で理解できる原材料のものを選びたいと思う次第です。わかりやすい先生のお話を聴け、有意義な時間でした。ありがとうございました。
- 大変有意義な講演でした。生協さんの食品添加物に対する取り組みがよくわかり、これからも安心して利用させていただきたいと思います。