コープみえも地域と一緒に支援を続けてまいります。
新型コロナウイルス感染拡大によって生活が困窮している方へ、「少しでもお役に立ちたい」という思いから12月15日(水)〜17日(金)の3日間、伊賀市社会福祉法人連絡会が主催するフードパントリーに参加し、食糧品等の梱包や受け渡しを行いました。

今年度3回目となる伊賀市のフードパントリーには80世帯からお申込みがあり、地域のみなさまから寄付された食糧品や日用品は、伊賀市の社会福祉法人会に加入する15団体により届けられました。
コープみえ伊賀センターの参加は今回で2回目で、賞味期限が短くなった防災支援物資や組合員に協力をいただいた余剰品等の寄付を行いました。
伊賀市社会福祉法人協議会会長平井様、社会福祉法人青山福祉会理事長小竹様より、「年末の折、みなさんに喜んでいただければと思います。みんなで新しい年を迎えたい。私たちの想いを届けたい。」と、あいさつがありました。
コープみえは、今後もくらしやすい地域づくりをすすめていくため地域と一緒になり、協力支援を行っていきます。
伊賀市とは「災害時における支援協力に関する協定」、「生活困窮者支援に関する協定」、「地域共生社会社会の実現に関する連携協定」を締結し、「伊賀市高齢者安心見守りネットワーク」の協力員としても登録しています。