3年ぶりに開催し、みんなで頑張って植えました!
5月21日(土)に、伊賀市のJAいがふるさと「和」交流田でJAいがふるさと、JA全農みえのみなさんとお米づくり 田植え体験を3年ぶりに開催し、8家族27名が参加しました。
当日は曇りで肌寒い天候でしたが、参加者全員で苗を1本1本丁寧に植えました。



田植え前に田んぼの役割、お米ができるまでをJAいがふるさとのみなさんに説明いただき、その後田植えをするにあたっての注意事項や、植え方についてご案内いただきました。
田植えスタート!
当日は肌寒く、田んぼに入った直後はあちこちから「冷たい!寒い!」と声が上がりましたが、田植えが始まるとみなさん真剣な顔で田植えをされていました。「まっすぐに植えられてるかな?」、「腰痛いけど頑張る!」と元気いっぱいにお子さんも楽しんでくれました。

地元の方たちが手で植えていた時代に使用していた三角形の器具を使って、お子さんも上手に植えていました。



早く終わったところは手伝いに入り、みんなで協力し合って楽しい田植え体験になりました。 秋にはおいしいお米が収穫できますように♬

田植え後、バケツ苗の育て方を教えてもらい、苗を入れて入れて持ち帰りました。お家でもしっかりお世話してくださいね♪


参加者の声(一部抜粋)
- 昔の人はこんなに苦労しながらお米を植えていたんですね。腰が痛い…。農家の方のご苦労が伺えました。
- 自分が植えた苗の様子を見たいです。稲になるのを大事に見守りたいです。