夏休み企画 キッズクリニック~親子で 職業体験~ を開催しました(7/29)
みえ医療福祉生協さんのご協力のもと、いくわ診療所で病院のお仕事を体験しました。コープみえの組合員親子12組が参加し、かわいいお医者さん、看護師さんになって、聴診器で心臓の音を聞いたり、レントゲンのしくみや手洗いのしかたを教わったりしました。
手洗い体験では、いつもの手洗いの後で、洗い残したところが光って見える機械へ手を入れてみました。コロナ禍のなかで育った子どもたちは手洗いが上手で、ほとんど光るところがなく看護師さんもビックリ!可能であれば消毒も手洗い同様まんべんなく行うことが必要だと教わりました。
レントゲンでは箱の中身当てクイズをしたり、いくわ診療所の田中先生の体のなかを覗いたり。体のことを知るのに大切なものだということがわかりました。
また、聴診器を使って心臓や呼吸の音を聞き、体のなかでは心臓や肺、血液が大活躍していることを実感しました。
お医者さん、看護師さんの制服で思い思いに撮影も行いました。
最後にみえ医療福祉生協の組合員さんがコープみえの商品を使ってつくってくれた防災食をみんなでいただきました。
いくわ診療所は家族みんなが気軽にかかれる”家庭医”を目指してみえるそうです。小さいお子さんがみえると、自分の体調のことはつい後回しにしてしまうという話も聞きます。ママ&パパの体も大切になさってくださいね。

