おこづかい帳を書くことの大切さを学びました
8月18日(金)らいむショップで、おかいものごっこを開催しました。
年中から小学1年生のお子さま6名が参加され、LPAの会のみなさんから、「おかねってなあに?」のお話を聞きました。
お金は、ほしい商品と交換ができ、使うとなくなるということ。だからおこづかい帳を書いてお金の管理をすることは大切ということを子どもたち向けに学びました。
おうちの方から300円のおこづかいをもらい、らいむショップで実際にお買い物をしました。
300円分のお菓子を選んで、ドキドキしながらレジに並ぶ姿、少し300円をオーバーしてしまい、もう一度選びなおす姿、300円を支払い、お釣りと商品を受け取ってほっとする姿が見られました。
最後に、今日買った商品をおこづかい帳に書きました。レシートをみながら、一生懸命おこづかい帳に商品の名前と金額を書いてくれました。



≪参加された方の感想≫
■おうちの方より
・ひとりでレジの前に立っているところを見て、成長を感じました。
・300円を超えてしまいましたが、自分でお菓子を減らすことができてびっくりしました。
・お買い物の体験をさせてあげたいと思っていました。こういった体験をなかなかさせてあげられなかったので、良い機会でした。
■お子さまより
・楽しかったです。
・自分で商品が選べて嬉しかったです。