高齢者の消費者被害と地域での見守りが大切と報告されました。
「安全・安心な消費者生活をめざして、私たちのできること」と題して開催されたフォーラムでは、名張市の消費生活協議会から「見守りネットワーク構築」、伊賀市の社会福祉協議会から「地域福祉の観点から~地域の見守り活動~」などの活動報告があり、地域全体での見守り活動と、地域のネットワークづくりによって早期発見と相談機関に情報をつなぐことの大切さが大きなテーマになっていました。
コープみえは、消費者庁・愛知・岐阜・静岡・三重の各県の行政、諸団体とともに、「地方消費者フォーラム(中部ブロック)」実行委員会に参加してきました。