お料理は、むずかしかったけど楽しかったよ!「たべる*たいせつキッズブック 春のお料理体験」
食育教材「たべる*たいせつキッズブック」に掲載されているレシピをもとに、4歳から小学生の子どもたちが、自分の手で作るお料理体験を、名張市、明和町、四日市市の3会場で開催し、のべ32名の子どもたちが参加しました。
お料理は、丸く抜いた食パンを顔のように飾った「春のオードブル」とミックスキャロットで白玉粉を練って作る「フルーツ白玉」に挑戦しました。
保護者の方には別室で、でき上がりをお待ちいただき、調理は子どもたちだけ、指導とサポートは、アドバイザーやキッズクラブサポーターで活動する組合員が行いました。
チューリップの歌に合わせてしっかり手洗いをしてから調理開始。
春のオードブルは、キャベツを1枚1枚をお箸で鍋に入れて茹で、ソーセージに巻いて包丁で切って、目玉にして飾りました。
みんなの作った楽しい顔がたくさん並びました。
白玉粉にミックスキャロットを少しずつ混ぜてこねます。みんな夢中になって小さく丸めました。
お湯にキャベツを入れるときや、包丁で切るときは、はじめちょっと緊張しましたが、だんだん慣れてお料理が楽しくなりました。
「白玉を作るのが面白かった」「ソーセージにキャベツをまくのがむずかしかった」「ママの分も作ったよ!」「おうちでまた作って食べたい」
感想カードには、春休みの思い出がいっぱい描かれていました。