第4回 福祉活動寄付金贈呈式&交流会開催 - 生活協同組合コープみえ

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第4回 福祉活動寄付金贈呈式&交流会開催

2023.11.15

 福祉団体のみなさんがお互いの活動を報告しながら交流しました。

2月11日(金・祝)オンラインで第4回福祉活動寄付金贈呈式&交流会を開催しました。

 この福祉活動寄付金は、活動を発展させてたい団体や、新しい活動を計画している団体、福祉に関する取り組みをすすめる障がい者施設、福祉施設などを応援する取り組みです。今年度は14団体からの申し込みがあり、5団体に寄付金を贈呈しました。

2021年度福祉活動寄付金贈呈団体

・特定非営利活動法人shining(鈴鹿市)

・NPO法人ユニバーサル就労センター(四日市市)

・社会福祉法人 伊勢亀鈴会南勢就労支援センター(度会郡玉城町)

・子どもの発達支援事業所えがお(伊勢市)

・NPO法人体験ひろば☆こどもスペース四日市(四日市市)

 当日は贈呈証授与式のあと、2021年度福祉寄付金寄付先の団体のみなさんからのコメント動画を共有しました。また、昨年度福祉活動寄付先団体のみなさんからは活動報告があり、生き生きした活動の様子がうかがえました。

皇學館大学准教授 中野一茂氏

 グループ交流では、団体や事業所の経営の課題や、障がいの多様化に学びが必要なこと、会を発足されたきっかけが南海トラフ地震の不安からだったことが話題になりました。また寄付金も大きい規模の寄付金や貸付などを望む声もありました。

コープみえ鈴木理事長のあいさつより

 生協の活動は宅配だけではなく、福祉活動はいわば生協の目的の1丁目1番地です。地域の問題に寄り添うことが生協の使命であり、すべての事業、活動のなかで福祉の視点を持っていくという方針を持っています。
 今は社会のつながりや家族のつながりがコロナ禍でますます弱くなっている状況がひろがっており、誰もが安心してくらせる社会とは言い難い世の中です。
 今日贈呈させていただく寄付金は、みなさんの志や実践に比べると取るに足りないものかもしれません。しかしコープみえ組合員や地域のみなさんのよりよいくらしに役立てたいという想いがつまっています。小さな想いも集まれば大きな力になると思います。これからも地域のみなさんと一緒にがんばっていきたいと思っています。

選考にあたって コープみえ安村理事より

 コロナ禍で活動が制限されるなか、14団体に応募いただきました。福祉活動寄付金選考委員会を立ち上げ、応募用紙は丁寧に拝見しました。
 寄付金贈呈団体の選考は、その活動がコープみえの理念「つながりあう安心 笑顔がかがやく くらし」に合致し、地域福祉を充実させ人と人がつながりあう、協同とささえあいのある街づくりに寄与する自発的な活動を対象としました。寄付額に上限があるので、選考は難しく辛いものだと実感しました。選考をすすめるなかで、なぜこの地域にこの団体が必要なのか、私たちもたくさんのことを教えていただきました。
 そして選考委員として基準の公正性の共通認識や、福祉に対する理解を深めることは言うまでもありません。これからも福祉の視点をもった事業、地域から必要とされる生協であるために、地域に根差した事業を展開してまいります。