JA伊勢交流田「田植え体験」を開催
2026.05.05
~次世代へつなぐ食育の輪~
ゴールデンウィーク初日の4月29日(水)、伊勢市小俣町にあるJA伊勢の交流田にて、「田植え体験」を開催しました。当日は晴天ではありましたが風が強く少し肌寒い一日となりました。しかし、そんな寒さも吹き飛ばすほど、事前の募集で集まった参加組合員と子どもたちは元気いっぱいに田植えに挑戦しました!

コープみえでは、この体験を子どもたちの成長を育む大切な「食育の場」と位置づけています。春の田植えから秋の収穫まで、お米が育つ過程を肌で感じることで、普段何気なく食べているお米への感謝と、食の大切さを再認識するきっかけづくりを目指しています。
今回植えた“コシヒカリ”は、三重県で最も多くつくられている品種です。この地域は比較的温暖なため、お米の成長が早く、「早期栽培」が盛んな地域でもあります。

泥んこになりながら!自然の中での豊かな体験
今回は21組、78名(大人38名・子ども40名)のみなさんに参加いただきました。
冷たい田んぼに驚いて保護者の方にしがみつく子、泥の感触を楽しみながら力強く苗を植える子、田んぼの虫を夢中で追いかける子、泥団子をつくる子など、自然の中ならではの豊かな表情が見られました。JA伊勢職員さんやあぐりん伊勢職員さんの丁寧な指導のもと、三重の「コシヒカリ」を最後の一株までみんなで協力して植えきることができました。









さらにJA職員さんによる田植え機での苗植え実演を見学しました。手作業では時間が掛かるがあっという間に植えられていくスピードと力強さを目の当たりにして、子どもたちや保護者までも興味津々。手作業の大変さと現代農業の知恵の両方に触れる貴重な学びの場となりました。
JA伊勢「お米クイズ」と「産直サポーター」の活躍
全農みえ職員さんのご協力をお借りし、家族で楽しめる「お米クイズ」を実施!
「お米に花は咲く? 〇か✕か?」、「日本でのお米づくりが始まったのは江戸時代から」といった問題に保護者の方と相談しながら挑戦し、見事正解して勝ち残ったお子さんにはお米5kgなどの豪華景品が贈られ、子どもたちは大喜びでした。子どもたちは嬉しそうに保護者のもとへ走り寄り、その満面の笑顔が会場全体をあたたかく、ほのぼのとした雰囲気に包み込みました。



おうちでも育てよう!「バケツ苗」
自宅でもお米の成長を観察できるよう「バケツ苗」をお持ち帰りいただきました。「秋の収穫体験のときに、また一緒に持ってきてね!頑張って育ててね」と約束を交わし、大切に苗を持ち帰る姿が印象的でした。


産地と組合員がつながる産直サポーター
今回の場にも「産直サポーター」3名が参加されました。
産直サポーターは、産消提携商品や地元商品のモニター活動、産地訪問など優先的に参加できるメンバーで、現在は約78名が登録しています。これまでも多くの産地を訪れ、生産者と組合員をつなぐ架け橋として大切な役割を担い活躍しています。今回も「現場で感じた魅力を周りへひろめます。」とおっしゃっていました。
これからもコープみえは、産地と消費者が手を取り合う「産消提携」を大切にし、地元三重のお米を推奨していきます。ご参加のみなさん、ありがとうございました。また収穫体験の場でお会いしましょう!
三重のコシヒカリ、たくさん食べてくださいね🍚