ピースリレー引継ぎ集会&ハート平和行進開催
2026.06.17
~戦後81年、被爆者の想いを未来へつなぐ平和のバトン~
昨年より戦後80年が経過し、戦争体験を知る「最後の世代」から、平和を「受け継ぐ世代」への転換期を迎えています。現在も世界各地で続く武力衝突や核軍拡への緊張が高まる中、「平和は当たり前のものではない」という危機感を共有し、一人ひとりが考え、行動していくことが求められています。
こうした中、今年も6月15日(月)「ハート平和行進」が開催され、集会には100名以上のみなさんが集まりました。

ハート平和行進は、三重県原爆被災者の会、原水爆禁止三重県実行委員会、三重県生活協同組合連合会の主催で実施されています。コープみえは、平和への願いを込めて「ピースリレー引継ぎ集会」と「ハート平和行進」に参加し、国民平和大行進にも県内各地域を職員が参加し歩いています。
■ピースリレー引継ぎ集会
津市中央公民館ホールで全体集会を行い、「生協はなぜ平和活動に取り組むのか」をテーマに学習しました。
生協にとって平和は、日々のくらしや事業を支える大切な土台であること、また1954年のビキニ環礁水爆実験をきっかけに、多くの人の声を集めた署名運動が平和活動の原点であることを改めて確認しました。
その後、東海3生協でつないできたピースリレー横断幕が岐阜から三重へと引き継がれ、平和のバトンが手渡されました。
津市長や国民平和大行通し行進者のみなさんからのメッセージ紹介のほか、三重県知事へ平和の要請書も読み上げられ提出をしました。






■ハート平和行進
医療福祉生協、コープみえの組合員・職員、被爆者の会のみなさんなど約80名が参加し、津市内約2キロを歩きました。横断幕やプラカードを掲げながら、「核兵器のない社会の実現」と平和を呼びかけました。






■ ヒロシマ・ナガサキ そして未来の世代へ
みなさんと共に歩いた一歩は、広島・長崎の被爆者のみなさんの願いへとつながり、8月6日の広島へと引き継がれていきます。
全国の生協が行っている平和の取り組みのひとつに、ピースアクションinヒロシマ・ナガサキがあり、組合員の参加を呼びかけています。コープみえでも3組の組合員ご家族が参加されることになり、8月に広島・長崎を訪問します。現地では、平和について考え、学びを深める機会として現地へ向かいます。

平和への活動にご参加くださった皆様、ありがとうございました。
これからもコープみえは、皆様とともに平和な社会づくりに取り組んでまいります。