安全運転・労働安全衛生の取り組み - 生活協同組合コープみえ

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安全運転・労働安全衛生の取り組み

Ⅰ.安全運転・労働安全衛生推進

 事業や活動を行う上で、職員が「安全で」「健康に」働くことは大前提となります。目的や意義を明確にし、安全運転、安全衛生を一体のものと捉え職員一人ひとりが主体者となり、どのような状況でも自分を含む全ての人の命を大切に考えることができ、他者への配慮、安全・健康第一の思考、行動ができる心を養う人づくり、安心して働くことができる職場づくりをすすめます。

Ⅱ.主な取り組み内容

1)定期健康診断受診率100%
⇒2022年度100%実施

2)精密検査受診率強化
⇒2022年度81%受診

3)全事業所でのストレスチェックの実施
⇒2022年度97%受検

4)ウォーキングキャンペーンの実施
⇒2022年度179名登録

5)マイヘルスアップキャンペーンの実施
⇒2022年度264名登録

6)がん検診等各種費用補助の実施

7)感染症予防対策の実施

Ⅲ.労働安全衛生推進体制

<体制>安全衛生管理規程に沿って以下の内容で構成します。労使双方からの推薦者で構成し、公正で幅広い視点から職場環境の改善をめざします。健康保険委員(看護師)と連携して健康情報を発信していきます。

中央安全衛生委員会

総括安全衛生管理者専務理事
総括安全衛生管理者代理管掌役員
安全管理者人事部長
衛生管理者安全推進課長
産業医有資格者
委員生協推薦13名、労組・職員代表推薦4名

本部安全衛生委員会

安全衛生管理者管掌役員
衛生管理者人事部長
産業医有資格者
委員生協推薦(総務管財課長、健康・安全課長)
職場代表推薦4名

職場安全衛生委員会

事業者
桑名・四日市・鈴鹿・津宅配・津南・松阪・伊勢・紀北・伊賀の9センター
まつさか店・みやがわ店・店舗事業部・福祉サービスセンター松阪・第2本部
の合計14事業所
委員長センター長、店長、課長、施設長の職場責任者
委員委員長任命の数名

Ⅳ.2024年経済産業省健康経営優良法人(大規模法人部門)に認定取得

 健康経営優良法人認定制度とは、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから社会的な評価を受けることができる環境を整備することを目的に、日本健康会議が認定する顕彰制度です。
 本制度では、大規模の企業等を対象とした「大規模法人部門」と、中小規模の企業等を対象とした「中小規模法人部門」の2つの部門を設けています。
 詳細は、健康経営優良法人認定事務局ポータルサイト「ACTION!健康経営 」をご確認ください。

※経済産業省HPより

● 2024年経済産業省健康経営優良法人(大規模法人部門)に認定されました

Ⅴ.三重とこわか健康経営カンパニー認定取得

2022・2023年三重とこわか健康経営カンパニー(ホワイトみえ)に認定されました。