コープ商品は、安全・安心へのこだわりを大切に、組合員さんの願いや声から開発した商品です。
公式YouTubeチャンネル
コープみえの商品をのこだわりが伝わる、楽しくて役に立つ動画をどんどん配信する予定です!
ぜひご覧ください
声がカタチに! 商品づくりの取り組み
「こんな商品があったらいいな…」といった声から、組合員さん自身が参加し、メーカーさんや生産者のみなさんと一緒に、さまざまな商品づくり(開発・検討)をすすめています。
思いをつなぐコープの商品

※東海コープのホームページに移動します。コープあいち・コープぎふのみでの取扱商品も掲載しています。
生産者との交流を大切にしています
美味しいみかんを育てるヒミツをお聴きしました
紀北センター長が「三重南紀みかん」産地を訪ねました。美味しいみかんを育てる際の生産者さんのご苦労や工夫を聴きながら、今年の生育状況を確認してきました。
多気郡農協さんとの交流会
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、産地や生産者さんとの交流機会が減少しています。このような状況だからこそ、今までと変わらずお互いに良好な関係を保つため交流会を開催しました。生産者さんの想いやこだわり、生産をするうえでの苦労話などを直にお聞きし、改めて商品について学ぶ機会となりました。
新型コロナウイルスの感染状況が落ち着いてきたため、11月18日に圃場がある多気町現地にて交流会を開催し、部会長の浦田さんに案内していただきました。交流会は「松阪商品活動をすすめる会」の組合員、理事、生協職員が参加しました。
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JA青森(浪岡農協)さんとのZoom交流会
交流会の前半では産地紹介、選果場での作業内容や役割などについて説明いただきました。後半は生産者さんやJA職員を交えながら、今年のりんごの出来栄えやおすすめポイントについて参加者全員と質問や意見交換を行い、交流を深めました。


JA青森 佐々木さんからは、「今年は日照時間が短く猛暑と、りんごにとって過酷な天候だったため収穫量が昨年の7割ほどに留まっています。しかし、甘みが強く品質は良いのでぜひ、多くの組合員にご利用いただきたいです。」とおっしゃられていました。
紀ノ川農協さんと日本全国の生協のZoom交流会
コープみえの前身、三重県民生協時代から一緒に安全・安心な農業に取り組んできた、産消提携産地紀ノ川農協。今では全国各地の生協の提携産地となっています。組合員理事や各地の生協職員などが参加し、60を超える生協と産地がつながりました!紀ノ川農協は持続可能な農業を目指し、特別栽培や有機栽培に取り組む先進的な活動を続けています。組合員のファンも多い紀ノ川農協の生産者さんからお話を伺いました。
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紀ノ川農協さんの作物について
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広報誌ひだまり2021年6月号


組合員のみなさんとメーカーさんが一緒につくった 組合員開発商品
【2023年デビューの商品】

何度も試作を重ねたこだわりの商品です!
「はぐくみ自慢の豚で作ったミルフィーユカツ」(2023年4月2週デビュー)
〔紀北センター商品活動すすめる会 & 大里食肉センター開発〕
2023年4月2週にデビューします!
「幅ひろい世代に、はぐくみ自慢の豚肉を使った豚カツを食べてもらいたい」という想いで、三重県津市にある大里食肉センターと紀北センターの組合員が商品開発に取り組みました。
幅ひろい世代に食べてもらえるよう、豚ロース肉を3枚重ねてミルフィーユ状にすることで、やわらかい食感に仕上げました!揚げ時間とパン粉にもこだわり、少量の油で短時間で調理できるよう、食感や出来上がりの色味などを試行錯誤し、ドライパン粉を使用しました。
短時間の油調理で、揚げたてのはぐくみ自慢のお肉を味わえる商品なので、ぜひご利用ください♪
【2022年デビューの商品】
「国産とり焼肉(みそ味)ボリュームパック 400g」(2022年6月1週デビュー)
〔松阪センター商品活動すすめる会 & 三昌物産開発〕

6月1週はとり焼肉Tシャツでお届け♪
松阪市は古くから養鶏の盛んな地域であり、廃鶏を味噌だれに浸けこんで食べるとり焼肉は、松阪のソウルフードともいわれ食文化の一部として根付いています。そうしたとり焼肉を家庭でも気軽に楽しみたいと、三重県四日市市にある三昌物産と松阪センターの組合員が一緒に開発に取り組み、2019年に「国産とり焼肉 200g 冷凍」がデビューしました。多くの組合員の支持を受け、デビュー時には1万2000点を超える利用がありました。
人気商品に成長した国産とり焼肉(みそ味)ですが、おいしさゆえに「家族が多いので200gではちょっと足りない。」「子どもが小さいので一切れがもう少し小さくてたくさん入っているとうれしい。」との声が寄せられることも。
ご家族みんなでおなかいっぱい食べてもらいたい。と松阪センター商品活動をすすめる会のメンバーが奮起し、部位や大きさを再検討!ファミリー向けのボリュームパックを開発しました!
味付けはそのままに、鶏肉の部位を肩小肉からムネ肉に変更することで柔らかく、1個当たりのカットを10ℊ小さくすることで個数を増やしました。
国産とり焼肉(みそ味)ボリュームパック、ぜひご利用ください♪♪
【2021年デビューの商品】
「三重県産 真鯛のカルパッチョ」(2021年7月3週デビュー)
【松阪センター「商品活動をすすめる会」開発】
三重県産の真鯛(養殖)スライスに地中海風カルパッチョソースを合わせました。
お酒のお供に、また季節の野菜やフルーツと組み合わせればワンランク上の海鮮サラダの出来上がり。また夏らしく冷たいパスタでさっぱりとお召し上がりいただくなど、アイディア次第で使い方いろいろ。
「丸大豆しょうゆ 新ボトル」(2021年5月2週(19号)デビュー)
〔津南センター「商品活動すすめる会」検討〕
津市 下津醤油の「丸大豆しょうゆ」に新ボトルが登場!しょうゆは開封後、冷蔵保管がおすすめですが、新ボトルはそのまま食卓においても風味の変化が少なく、醤油が少量ずつ出せます。しょうゆの使い過ぎ防止にもおすすめです。 津南センター商品活動をすすめる会おすすめレシピ


【2019年デビュー・リニューアルの商品】
「国産とり焼肉(みそ味)」(2019年5月3週(20号)デビュー)
〔松阪センター「商品活動すすめる会」開発〕
松阪市を中心に地元で愛されている「とり焼き肉」を手軽にご家庭で楽しんでいただけるよう、松阪センターの商品活動をすすめる会と三昌物産(四日市市)が開発をすすめました。国産鶏肉の肩小肉と言う食感のよい部位を使用し、みそダレには豆みそと本醸造のたまり醤油をベースに何度も試作を重ねました。野菜と一緒に炒めたり、みそ焼きうどんの具材としても楽しめます。
「らくらくお料理自慢」(2019年5月4週(21号)リニューアル)
〔津南センター「商品活動すすめる会」開発〕
おいしさにこだわって本みりん、三重県産丸大豆醤油、砂糖、清酒、丁寧にとった出汁(鰹・昆布・宗田かつお・煮干し)を使い、津南センターの商品活動をすすめる会の組合員さんと「産地指定大豆・小麦使用丸大豆しょうゆ」でお馴染みの下津醤油さん(津市)が開発をすすめた「らくらく煮魚名人」。
これ一本で、お肉料理やきんぴらなどがカンタンに美味しくできるのに、「煮魚しか使えないの?…」と言うお尋ねも多く、2019年5月に商品名を『らくらくお料理自慢』と改めました。ぜひ、お試しください。
「骨ごといただけます!“ぶりのやわらか煮”」(2017年3月デビュー)
〔桑名センター「商品活動すすめる会」開発〕
三重県産養殖ぶりの中骨・ハラスを120℃の高圧蒸気で加圧・加熱し、骨まで柔らかくして、下津醤油さんの「さばみりん干しのタレ」で味付けしました!
中骨ハラスを使用しているためカルシウムもたっぷり含まれています。


「国産豚ゴロゴロミンチ」(2016年7月デビュー)
〔紀北センター「商品活動すすめる会」開発〕
8.0ミリのメッシュを通し、お肉の食感を残した豚粗挽きミンチです。ミンチに存在感があり食べごたえもお肉の味もしっかり味わえます。


「和風鮭カツ」(2015年10月デビュー)
〔伊勢センター「商品活動すすめる会」開発〕
野付漁協の秋鮭を利用いただくことで、はぐくみ自慢森づくりの活動を広げます。簡単調理でお召し上がりいただけます。


「鈴鹿山麓珈琲(砂糖不使用)」(2015年10月デビュー)
〔鈴鹿センター「商品活動すすめる会」開発〕
地元の酪農家の原乳が余っている現状を知り、原乳の使用量を増やすことで、酪農家さんを守っていきたいとの想いから商品が生まれました。


「らくらく煮魚名人」(2015年4月デビュー)
〔津南センター「商品活動すすめる会」開発〕
専用調味料で手軽に1切れから煮魚を作ることができます。また煮魚以外にも煮物やすき焼き、炒めものなど幅広くご利用いただけます。


ママ&パパの声から生まれた離乳食・幼児食 きらきらステップ
実際に子育てをしている組合員モニターからご意見を聞き、商品開発を行いました。
子どもにとってもママ&パパにとってもはじめての離乳食。
お子さまの初めての食に対する悩みを解消し、子育てがより楽しくなるような商品をめざしています。

※くわしくは
安心な原料を徹底した品質管理で
お子さまに安心して与えられるよう、安全面を最優先し、商品設計や品質検査を行います。できるだけ国産を使用するなど、原料にもこだわっています。
便利な冷凍食材が充実
離乳食や幼児食に便利な冷凍品を中心にラインナップ。買い置きすれば必要なときにすぐ使えます。
使い方が自由な「素材型」
下ごしらえなしですぐに使える野菜・主食などを商品化。月齢に合わせてすりつぶしたり、家にある食材と組み合わせたりと、いろいろな使い方が可能です。
幼児が食べやすい大きさ&味付け
幼児食期向けは、1歳6ヵ月以降の幼児が食べやすい大きさ・食感で、やさしいうす味に仕上げています。


「いつでも注文カタログ」に
掲載しています
きらきらステップや離乳食に便利な商品を、月1回発行の「いつでも注文カタログ」に掲載しています。いつでも注文カタログはご希望の方に配布しています。注文番号3899でご注文ください。
コープの離乳食・幼児食は「素材型」の加工品や、家にある食材と組み合わせて自由に使える商品で、離乳食づくりを楽にし、お子さんとの「うれしい」「楽しい」時間を増やしていただけるようにと開発しました。
商品検査センター
安心してご利用いただくために
「東海コープ商品検査センター」は、あいち・ぎふ・みえの3生協が共同し2000年に開設しました。品質を万全に、安全・安心を第一に考えるからこその、生協独自の自主検査施設です。センターでは、微生物検査や理化学検査などを行っています。
コープの商品
全国の生協組合員が利用し、育てているCO・OP商品
東海コープ事業連合で組合員の意見をもとに開発した商品。また生協の全国組織である日本生協連が開発した商品に付けられるマークです。
栽培自慢
農薬の削減や環境への配慮・土づくりなど、生産者の努力を評価し、設定された農産物(米、青果物)に付けられるマークです。
はぐくみ自慢
飼育方法や飼料、衛生管理、交流の取り組みなどを評価し、設定された畜産物(食肉、牛乳、卵)と水産物に付けられるマークです。
商品について(調べる・探す)
食の安全・安心に関する
リスクコミュニケーションの取り組み
- 普段のくらしをサポートする商品を、利用しやすい価格で、心のこもったサービス、そして正確な情報をともに提供します。
- コープ商品、産消提携商品、栽培自慢商品、はぐくみ自慢商品を中心に、環境保全型農業や、安全・安心な農水畜産物の生産を支援し、特徴ある商品や産物の拡大を推進します。
- 食料自給率の向上をめざし、国内の食料資源を大切にするとともに、三重県をはじめ、東海地域の地場の産物を育て、地産地消を推進します。
- 海外商品は「海外製品及び原料の取り扱い基準」を定め、高いレベルでの管理を行なうとともに、工場内での施設管理や品質管理について安全性が確認できる商品のみを扱います。